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                  田村大元帥神社  所在地:郡山市田村町郡守山 

本殿   脇社神明社   脇社春日社

修理計画

                    コーディネート:建築史第二研究室    
                          棟梁:岩淵 文雄      

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本   殿−寛文二年(1662)造立

                   東北隅部および北西隅部の高欄ならびに縁破損。

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脇社神明社−間口奥行き共に4尺5寸

                     絵様繰形から寛文期に造立と推定されて    
                     いたが肘木上端墨書より寛文二年の造立    
                     であることが確認された。          

                  (現況)
                     全体として土台損朽。基礎の乱れ多い。 

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脇社春日社−間口4尺7寸5分 奥行き4尺5寸

                     絵様繰形から寛文期に造立と推定されて    
                     きたが肘木上端の墨書によって寛文元年        
                     の造立であることが確認された。       

                  (現況)
                     東側縁高欄および縁束破損
                     正面きざはし、浜床、高欄破損。向拝柱下
                     部損朽。
                     西側軒大破。脇障子欠損。
                     背面長押剥離、格子欠損。
                    全体として壁格子破損。土台損朽。基礎の乱
                    れ多い。

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【修理計画】

          本   殿−東北・東南隅縁板修理               
          脇社神明社−引き家、礎石・土台交換修理           
          脇社春日社−引き家、軸部半解体大幅修理、新規部材多い    

                     脇社神明社および脇社春日社の覆屋の建設
               屋根は長尺カラー鉄板使用
               壁は4面とも柱二つ割りの筋違のみとし、壁は設けない

【工事予定】

          平成9年 郡山市文化財修理補助事業 事業主体 地元氏子一同 

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